ファイルの暗号化には “アタッシュケース” をおすすめします

"アタッシュケース" を紹介します。"アタッシュケース" は気軽にファイルを暗号化できるオープンソースのソフトウェアです。著者も長く利用しています。Windowsだけでなく、さまざまなOSで動作して大変便利です。

更新日: 2015年03月18日

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なぜファイルを暗号化する必要があるのでしょうか?

すべてのファイルを暗号化しなければならないというわけではないと思います。

しかし、他者に渡すファイルや他者のことを記したファイルであれば、ファイルの内容次第で他者に迷惑をかける可能性があります。

また、皆さんは他者に見られたくない内容を記したファイルを暗号化したいと考えるでしょう。

暗号化は、自分自身のプライバシーを守る手段のひとつと言えるでしょう。

 

“アタッシュケース” とは?

オープンソースのソフトウェアです。ソースコードが公開されています。

ライセンスはBSDライセンスとなっています。

ファイルを指定して、パスワードを指定することで暗号化します。

暗号化したファイルを元に戻すこともできます。

 

なぜ “アタッシュケース” をおすすめするのか?

オープンソースのソフトウェアであること、それから動作環境が多様だからです。

動作環境は、Windows、それからJavaが動作する環境、iPhoneとなっています。

アタッシュケース Windows版

アタッシュケース for Java

アタッシュケース for iPhone

 

使用方法

ここでは、”アタッシュケース for Java” の使用方法を説明します。

ダウンロードして圧縮ファイルを展開します。

コマンドラインで次のように入力して実行します。

java -jar attachecase.jar

すると、次のようなウィンドウを表示します。

fig_atc_1

暗号化を行うのであれば、対象となるファイルを “暗号化” にドラッグ & ドロップしてパスワードを入力します。

暗号化を戻すのであれば、暗号化したファイルを “復号” にドラッグ & ドロップしてバスワードを入力します。

良くありがちですが、暗号化したファイルをメールに添付し、そのメールの本文にパスワードを記して送らないよう、注意して下さいね。

 

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